本文へスキップ

アンクルマツのCDガイド ロック、ブルース、ソウル、ファンク、レゲェ。ベーシストCD紹介サイト 

アンクルマツのCDガイド INDEX

HOODOO MAN BLUES
JUNIOR WELLS
のCD
HEADLINE

フー・ドゥーマン・ブルース

じわりと、何気に攻め込んでくる音だ。
そう、じわじわと、彼の世愛が表に出てくる・・・
じっくりと聞いてくれ的なまとまり方が結構楽しい作品だ

そう、特に目立つような音があるわけはなく
じわりじわりと、そう慎重な流れの中にリズムのはじけ方が楽しい!そういう雰囲気で進んでいく作品なのだ。
とにかくはDOODOO MANの意味そのものの作品ということのようだ。
ジワリジワリと女性を取り込んで・・・あまりよくない表現とされるのがまあ現在なのだろうか?
女性遍歴があまりよろしくない人のブルースということのようだ。と、いうわけで、音になるとじっくりじっくりと攻め込んでくるわけだ。
だが音は明るいブルース、まあだからこそHOODOO MANなのだろう。
そいう感覚で聞いていくと、なんとなくまあ、どういう音をそういう感覚で作っているのだろうか?と、いうことが見えてくるから面白い。
ギターがじわりじわりと・・・いやあ、要するにブルースってそういう音楽なのね!と、まあ思い込むのはよくないが、
いやあ、なんだろう世界が・・・・・・・
と、いうことは歌詞は一体どうなっているのだろうか?
と、まあ関係のないことを考えてしまう、結構まあ楽しい作品的に聞くといいのかもね。
ブルースって結構、まあだけど基本そうなのかもね。

いいね。
曲目
1.Snatch It Back and Hold It
2.Ships On Yhe Ocean
3.Good Morning Schoolgirl
4.Hound Dog
5.It The Wee Hours
6.Hey Lawdy Mama
7.Hoodoo Man Blues
8.Early In The Morning
9.We're Ready
10.You Don't Love Me Baby
11.Chitlin Con Came
12.Yonder Wall
13.Hoodoo man Blues alternate
14.Chitlin Con Carne alternate


ジュニア・ウェルズの作品

HOODOO MAN BLUES
IT'S MY LIFE BABY!
COMING AT YOU.


最新更新日 2021年8月23日

昔のインデックス